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2013年2月23日土曜日

第16回北陸地方雪崩講習会(実技講習)

日 時:2013年2月16日(土)・17日(日)

場 所:立山山麓極楽坂スキー場・国立立山青少年自然の家

受講者:28名


昨年11月4日(日)に実施された第16回北陸雪崩講習会(座学)に引き続き、同講習会の実技講習が開催されました。参加者・講師・スタッフを合わせると、総勢50名あまりの参加者となり、盛況でした。

受講コースは、下記の6コースで、コースごとに参加者・講師に分かれて実施されました。各コースは、少人数で密度の濃い実技講習となりました。

・雪崩基礎コース
・雪崩基礎応用コース
・山スキー/ボードコース
・セルグレスキューコース
・講師養成(1年目)コース
・講師養成(2年目)コース

今回の試みの一つとして、雪堀りスタッフが3名参加しました。雪堀スタッフは、基礎コースでの雪庇断面の観察場の作成と、セルフレスキューコースでのビーコンの埋設を2日間にわたり担当しました。これにより、講師・受講生の方の効率アップが図られたのではないかと思います。もっとも、弱層テストや雪の断面観察・レスキューチームの反復した救助訓練での埋没者の探索など、受講生の方は、雪堀りに始まり雪堀りに終わる、という場面もあったかもしれませんが、それも大事な実技講習の一部だったかと思います。

(注:報告者は、雪掘りスタッフの1名として、基礎コースの初日午前、レスキューコースの初日午後、翌日午前に随伴しました。下記報告内容は、充実した講習のごく一部です。)

雪と低温の中、訓練を開始(開始式)

雪庇断面の観察と講義(基礎コース)
V字コンベア法による掘り出し(レスキュー)
要救助者のシート搬送(レスキュー)
 


全日程終了前のコース別まとめ
県連田中会長の講評
報告:山田

2013年2月11日月曜日

北陸地区雪崩講習会 下見

日時:平成25年2月11日
場所:立山山麓スキー場

来週、2月16日・17日は、北陸地区雪崩講習会(実技講習)です。
現地の積雪状況等を調べるため、講師スタッフで現地の下見に行って来ました。
雪が降る中、立山山麓スキー場に到着。
簡単に打ち合わせをして、リフトでスキー場トップへ。そこから実技講習を行う「旧・金山ゲレンデ」に移動します。
雪を掘って断面観察。うーん、今年は雪が少ないです。。。
また今週も雪が降る予報ですので、キレイな弱層が見れると面白いなー。
積雪は220cmでした。




2013年2月5日火曜日

救助訓練~冬季~

場所:中宮温泉スキー場 跡地
日時:平成25年2月3日
参加者:18名

石川県勤労者山岳連盟の救助隊『ベルクバハト』の救助訓練を実施しました。
今回のメニューは、雪崩を想定したセルフレスキューです。

中宮温泉スキー場の跡地を利用させてもらいました。
 




 ビーコン捜索(電波誘導法、クロス法)、
プロービング(スパイラル)、
掘り出し(V字コンベア)、
シート搬送、
の訓練を実施しました。

 斜面が圧雪されているので、ここを雪崩走路とみなして訓練をします。


メンバーをグループ分けし、各々の捜索方法を見て学びます。

皆さん、お疲れ様でした。

報告:浅瀬

2012年11月12日月曜日

第3回北陸地区登山技術研修会

日時:平成24年11月11日(日)
会場:国立立山少年自然の家
講師:福永氏(富山労山)
内容:地形図の見方・使い方・コンパスの使い方

隔年で開催している、北陸三県での登山技術研修会を開催しました。
講師は、富山労山で教育に取り組まれている福永氏。
パワーポイントを用いた丁寧な講習をしていただき、
また当日は悪天のため実技が出来なかったのが残念でしたが、コンパスと地図を用いて是非やってみたいと思います。
どうもありがとうございました。


以上

2012年5月31日木曜日

「ステップアップ講習会」を開催します

本年度も、石川労山ステップアップ講習会を開催いたします。
労山会員はもちろん、一般の方のご参加もお待ちしております。

日時:平成24年7月28日(土)・29日(日)
場所:国立登山研修所
Aグループ 登山における基本技術を学ぶ(穂高縦走を目指して)
Bグループ ロッククライミング入門

チラシはこちらから



<無雪期救助訓練>

 石川労山救助隊『ベルクバハト』の無雪期救助訓練を実施いたします。


【日 時】
2012年6月10日(日)、8:30~16:00

【集合場所】
 旧鶴来町役場(開催場所へは乗合にて移動)

【携行装備】
手袋、空ザック、運動靴(外履き用)、
動きやすい服装、帽子、水筒、弁当、
雨具(雨天時)、体育館用の内履き
ロープ1本〔直径7mm × 長さ1.5m〕
※また、スリング等の指定装備類については、お持ちでしたら是非ご提供をお願いします。

2011年6月9日木曜日

第3回ステップアップ講習会を開催します

日時:2011年7月9日(土)~10日(日)
場所:富山県国立登山研修所

石川労山のステップアップ講習会の案内のページ
http://www.geocities.jp/ishikawa_rouzan/committee/kyouiku/stepup.htm

今年度もステップアップ講習会を開催いたします。
山のレベルアップをお考えのあなた! 是非参加してスキルアップを。
今回も、労山会員だけでなく、一般の方の参加も募集しております。
会員の新人さん。興味のある方。是非ご連絡ください!

2011年2月23日水曜日

北陸雪崩講習会-実技

日時:平成23年2月19日(土)~20日(日)
場所:立山山麓スキー場、立山少年自然の家周辺
特別講師:川田邦夫先生
講師・スタッフ:16名
講習参加者:31名
コース:基礎コース、ボードコース、セルフレスキューコース

天気にも恵まれた今年の北陸雪崩講習会は、多くの方に参加いただきました。
ありがとうございます。

今年は積雪が多く、講習会にはうってつけ。
しかし数日前に降った雨のおかげで、積雪内部の弱層が安定してしまい、顕著な弱層を観察する事ができなかったのは少々残念でした。

断面観察、シャベルコンプレッションテスト、ビーコン訓練、埋没体験、セルフレスキュー、等と各プログラムを無事に終わらせる事ができました。

「雪崩講習会、すごく楽しいです」と講習生の1人が言ってくれたのが、嬉しい一言でした。

雪崩の知識は1度受講しただけではなかなか身につく物ではありません。
私自身も何度か受講して、「そうか」と納得できた部分もありますし、また、講師として参加しながらも新たに学ぶ事も沢山あります。
受講された方々も、今回学んだことを実際に試して、考えて、試行錯誤しながら、知識を深めていってください。


先ず最初にやること。それは穴掘り。
ピットを掘って、積雪の断面を観察します。こうして観察すると、積雪が層になっている事がよく分かります。
数日前の気温の上昇(雨?)で、弱層は分かりにくかった・・・

弱層テスト(シャベルコンプレッションテスト)
ビーコン捜索訓練

皆さんなかなか発見できず、苦労されてました
セルフレスキュー訓練です。15分以内に発見して下さい。

2011年2月18日金曜日

北陸雪崩講習会 実技開催

実技講習のご案内 

いよいよ実技講習となりました。今年は、雪も充分に積もり講習には、絶好の条件です。予定どうり下記内容で開催いたしますので、ご参加ください。

日程 : 2月19日(土)  午前7時 から  2月20日(日)  午後1時まで
集合場所:立山山麓極楽坂スキ-場交流センタ-駐車場  
富山市原(旧大山町)  (北陸自

持ち物で、国立立山青少年自然の家に必要なものは下記のものです
○ 入浴・洗面用具
○ ねまき
○ うちばき・・・足が冷たいので必ずお持ちくださいね。
○ ゴミ袋           

では2月19日、現地でお待ちしています。
運転等くれぐれもお気をつけていらしてください。 

北陸雪崩講習会 スタッフ

2011年2月8日火曜日

積雪期救助訓練

日時:2月6日(日)
場所:国立登山研修所
参加者:12名

立山駅の近くにある、国立登山研修所の室内壁を使って、救助訓練を行いました。
内容は、セカンドの引き上げと引き下ろし。
S原隊長と、小松ブルーベルのヨーロッパガイドガイド!の方2名の強力な指導の元で行いました。

2010年11月9日火曜日

第2回 北陸地区救助隊研修会

日時:11月6日(土)
場所:石川県 倉ヶ岳

北陸3県合同で「北陸地区救助隊研修会」が開催されました。
今回は、第2回となり、全国連盟から今井講師、宮崎講師に来ていただきました。

今回は、リードクライミング時にセカンドがフォール等により負傷したケースでの救助訓練を行ないました。

セカンドの引き上げの為に各ランナーを懸垂下降で外す、タンカを用いて安全地帯まで引き上げる、タンカを用いて一般道を搬送する、という一連の訓練を行ないました。
最後はもう真っ暗。

皆さん、お疲れ様でした。
そして全国から来ていただいた今井講師、宮崎講師、ありがとうございました。
今井講師によるデモンストレーション

指導を受けて実際にやってみます

タンカによる引き上げ

2010年9月28日火曜日

第14回 北陸地区雪崩講習会

第14回となる、北陸地区雪崩講習会を開催します。

机上講習会
○日時:2010年11月14日(日)9:00~16:00
○場所:松任総合運動公園 2F集会室
○内容:雪崩の理論、対策、ビーコン捜索・練習等
○持物:筆記用具、ビーコン、プローブ


実技講習
○日時:2011年2月19日(土)7:00 ~ 20日(日)13:00
○場所:立山山麓極楽坂スキー場とその周辺
○宿泊:立山少年自然の家
○内容:コース別フィールド実践
○持物:冬山装備、筆記用具、ルーペ、ビーコン、プローブ、ショベル、宿泊グッズ、等

★詳しい内容については、こちらのページを参照下さい。申し込みチラシ(pdfファイル)もあります。


松任総合運動公園の地図


立山山麓極楽坂スキー場

2010年9月14日火曜日

第2回 北陸地区登山技術研修会

日時:2010年11月7日(日)
場所:福井県 丸岡体育館
内容:一般登山道での事故を想定した応急処置と自力救助の方法と装備など
  • 事故防止の観点から、最新の事故事例を検討・分析する机上学習
  • 手持ちの装備を用いた、最新のセルフレスキュー技術の実技講習を参加型で行ないます。ハイカーから中級者にまで応じた技術講習になります。
参加費:一般参加の方 500円
労山会員 無料

申し込み:Tel・Fax 076-229-5070 玉井
e-mail:yusuke.ski.mode.clim@utopia.ocn.ne.jp

 
第2回 北陸地区登山技術研修会

一昨年、石川労山主催で「第1回 北陸地区登山技術研修会」を開催し、多数の方々の参加があり、好評をいただきました。
今年は、福井労山が主催となり、第2回目として開催したいと思います。
全国労山の遭難対策部講師、今井氏を迎え、大変有意義な研修会になると思います。
労山会員はもちろん、是非、一般の方も参加していただき、事故防止のための技術を身につけてくれると嬉しいです。

2010年5月19日水曜日

ステップアップ講習会

今年度も下記の通りステップアップ講習会を行います。
今回は労山会員のほか、一般の参加も募集します。
会員の方でも特に新人さんは参加しましょう!
また一般の方で、興味のある方は是非ご連絡下さい。
日  時:2010年7月10(土)と7月11日(日)の二日間
場  所:国立登山研修所
講習内容;Aコース(読図、セルフレスキューなど)
     Bコース(沢、岩登り入門)
参加費 :労山会員 5000円
     一般参加 6000円
締め切り 6月25日まで

詳しくは募集チラシをご覧ください。
労山会員向け 
一般会員向け

2010年3月2日火曜日

北陸雪崩講習会

日時:平成22年2月20日(土)・21日(日)
場所:立山山麓極楽坂スキー場周辺・立山少年自然の家
 
先ずは雪面の断面観察を行うためのピット堀りです。
皆さんで協力して掘り進めます。
暑い!!

  
川田先生による積雪断面観察の講習です。
皆さん、メモを取りながら真剣です。
積雪の深さが分かるかと思います。
この日の積雪は、上部に新雪の層があって、氷板、そしてザラメ。

この後は、班毎に分かれてシャベルコンプレッションテストの練習を行いました。
積雪内部にある「弱層」を判断する為のテスト。
山スキーヤー、ボーダーはもとより、ワカン組にとっても大事な訓練です。

  
ビーコン捜索訓練です。
 最近のビーコンは3本アンテナのデジタルビーコンが主になってきてますが、
自分か持っているビーコン操作に慣れる事が大事。

 
机上講習です。
川田先生の南極観測時のお話を伺いました。

東京から来ていただいた伊東先生からは、ご自身で体験された衝撃の立山雪崩れ映像も!!
また、夜は懇親会で北陸三県はもとより、遠くから参加された方々と歓談を楽しみました。

2010年2月9日火曜日

ベルクバハト救助訓練を行いました

日時:2月7日(日)
山域:口三方岳
参加者:ベルクバハト隊員11名+富山労山から見学者1名+事務局2名

石川県勤労者山岳連盟『ベルクバハト救助隊』の積雪期訓練を行いました。
想定は、会員が山から下山してこないため、これを救助隊で捜索しに行く、というもの。
実際には前日に埋めたビーコンを探しに行くのですが、先週ドカッと降った雪のお陰であまり高い所に埋められず。先週の交流登山の時はサクサクと山頂に行けたんですがね。

笹原隊長の指示の元、捜索開始。
途中で赤布を頼りに捜索を行い、無事雪に埋まった遭難者(に模したザック)を発見し、下山。
そして駐車場では若狭君の指導でシート搬送の訓練も行いました。

正直な所、事前準備や遭難想定など、反省点が多い訓練となってしまいました。この反省を次回の訓練に生かしていきたいですね。
 


2009年12月11日金曜日

事故対処講習会が開催されました

「いざという時のための知識や安全対策を学ぼう」
との目的で毎年行われている事故対処講習会が今年も行われました。
以下、報告です。
 

事故対処講習会報告事項

○開催日時 平成21年11月29日(日) 9:30~15:00
○開催場所 石川県石川郡野々市町本町5丁目4番1号
野々市町文化会館フォルテ 
内容
1. 山岳遭難事故を起こさないための留意点・・・講師めっこ 村中
・道迷いなど具体例をあげての事故検証
2.救助の要請について        ・・・・講師めっこ 村中
・事故発生から救助まで
・ヘリコプターレスキュー
3.セルフレスキュー         ・・・・講師チャムラン 石井
・いざという時の対処法
4.家族や仲間の対応と事故の後始末  ・・・・時間上講義省略

その他 ・救急用品、事故報告書の展示
・アンケートによる分析、チェック
・今年の事故者への黙とう

参加者
31名 (内 講師2名 教育遭対4名 会長1名)
金沢ハイキングクラブ 11名
こだま山岳会     8名 + 一般1名
白山フウロ山岳会   3名
めっこ山岳会     2名
でんでん虫クラブ   3名
小松ブルーベル    2名
チャムラン山の会   1名
山中山岳会      0名

参加者は31名で、金沢ハイキングクラブ、こだま山岳会の方に多く出席
していただきました。内容は基本的な事項ですが、ほとんどが重要なことでした。また質も量も多く、すべてを詳しく講習することが難しく机上で重要なところを中心に講師の方に講義していただきました。
今後は、県連でポイントを絞り講習会を開催する方針で進めることが望ましいと思います。また、今回の資料等を基に、各会で勉強会や初心者への指導に役立てれば良いと思います。

★講義中に回収した事前アンケート

1.講習用アンケートについて 27名( 88点~130点 平均108点 )
(参加者の事故対処の取り組みについて事前にチェックしてもらい回答)
アンケート結果
登山準備として計画書の提出や装備については良好ですが体調管理にまで十分気を付けているとは言えない。準備体操もしてない人が半分いる。
救助要請については実際経験したことがない人がほとんどのためか知らない人が多かった。
セルフレスキューもできると答えられる人は2割程度、事故の対処の仕方も2割程度しかおらず、今後の課題と思われる。

2.事故経験についてのアンケート
体験談として講義に使用したかったが時間の都合上使用せず。今後のヒヤリハット例の参考としたい。

★講義後のアンケート

対象者登山歴
0~3年 6名
4~9年 5名
10~19年 5名
20年~ 5名
・講習会、講義内容についてはやや満足・普通が多かった
・事故防止、セルフレスキューとも参考になったとの意見が多かった。
・内容量が多いため今後はポイントを絞り深くやったほうがいい
・事故に対する考え方は少し変わった、気が引き締まったの意見が中心
・山行に役立つかの意見は20年以上の人で少し役立つが2名いたがほとんどの人は役立つ以上の回答
・講習内容の生かし方 登山歴の短い方は独自で勉強したい、長い人は会での講習、初心者の指導に役立てたいと回答
・今後の講習については、実技を取り入れての意見が断然多く外部講師の要請やビデオも希望があった。
・今後、対象者を絞ったほうがいいですか?との意見については、登山歴が短い人はジャンル別の希望が多かったが、長い人程、大切な事だから全員が受けるべきで絞らないほうがいいと言う意見が目立った。
・今後の講習希望は、無線・レスキュー・天気・読図など実技的なものが中心

(教育遭対部 稲実)

2009年12月9日水曜日

北陸地区 雪崩講習会「机上」

日時:12月6日(日)
場所:松任総合公園
北陸地区 雪崩講習会「机上」が開催されました。
講習会の参加者は25名。
午前中は、中山先生の机上講習
そして午後からの雨の中、ビーコン捜索の訓練を行いました。

講習会では、最新のビーコンのお話もありました。
ビーコンの主流はすでに3本アンテナのデジタルビーコンへと移行中。私が持っている1本アンテナのアナログビーコン(アルペンビーコン1500)は化石!、という事は決して無く、ちゃんと使いこなせれば捜索は問題ありません。ただし、使いこなすための練習は必須です。
しかし複数捜索などという時には、最新のデジタルビーコンに負けます。
あと、ピープスから出ている「フリーライド」。安価なシングルアンテナのデジタルビーコンですが、寒冷地で行った実験では、フリーライドから発信している信号を他のビーコンで受信できなかった事例が報告されています。個体差の問題なのか、それとも根本的な問題(発信電波が弱い、発信間隔が長いor短い、等)があるかもしれませんが、購入を検討されている方は注意してください。

2009年11月5日木曜日

全国救助隊交流集会 報告

 

 
日時:10/31~11/1
場所:国立登山研修所
参加者:隊員(鮎川、浅瀬、若狭)、県連(村中、下村)

第8回全国救助隊交流集会に行ってきました。この交流会は救助技術の情報交換、組織的温度差を埋めることを目的に隔年ごとに開催されているとのことで、ベルグバハト隊員のみなさんは今回が初参加。北海道から福岡など遠路からの参加者も合わせて100名近く集まり、有意義なものとなりました。

10/31:開会式、悳 秀彦氏「搬送前の処置・山での救急法」の講演。心肺蘇生、低体温症、応急用具などの説明。なかでも「ムラージュによるシュミレーション効果」の実演では皆さん興味津津。傷の模型と血糊、泥などでメイクし、てきぱきとリアルな怪我の状態を作ってゆく。その生々しさはメイクとは思えないほど完璧でびっくり。これにより訓練の際、実際に近い状態での手当が可能で(重症度選別)、両役の感情移入促す効果があるのだとか。
講演後、救助用品などの販売があり、県連で最新の万能副子「サムスプリント」2個購入。(自由に形状が作れる、カット可、固定したままレントゲン撮影可)
後は、各会の紹介、事例報告。夜は全国のみなさんとお酒も入ってのにぎやかな「交流会」となる。

11/1:アサップ(バックアップ器具)を使っての登下降の実演。使用者の動きに合わせてザイル上を移動、墜落するとロックして止めるが、遠心力で止まる装置の器具だそうでゆっくり落ちるような速度だと止まるまでに時間がかかるとの事。
あとは懸垂下降時からの登り返し、負傷者の梱包搬送、斜め張り及びチロリアン後、閉会。

技術面の方はさておき、いろんなところの方と交流できたのが一番よかったかです。一緒にお話した東京のみなさんは2か月に一回救助訓練、これからのシーズンはアイスクライミンクよ♪とみなさんのバイタリティにただ感嘆。いい刺激になりました。

2009年10月29日木曜日

2009年 北陸地区雪崩講習会を開催します

机上講習
日時:12月6日(日)10時~16時
場所:松任総合運動公園 研修棟
石川県白山市倉光四丁目

実技講習
日時:2010年2月20日 午前7時~21日 午後1時
場所:20日 富山県立山山麓極楽坂スキー場とその周辺
21日 立山少年自然の家とその周辺
集合場所:立山山麓極楽坂スキー場交流センター駐車場
宿泊研修場所:国立立山少年自然の家

参加費用:13,000円(教材、宿泊費、保険料、現地リフト代等含む)

詳細は、
2009年 北陸地区雪崩講習会」を参照して下さい。

09/11/4 リンクミスを修正しました。ご指摘ありがとうございました。